ああやっぱりな、という感じです。
オアシスといい、ガンズといい、良くまあバンドとして続いているなぁ、という感じです。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20021212-00000059-reu-ent

ちょっと暗くて怖い絵ですが、たまには良いでしょう。
写真コーナーも併せて更新しました。
変な風に表示されているときは更新ボタンを押してみてください。

ですね。あ〜実に早い！
三ヶ月後の自分の姿すらも見えない不安定な生活ですが、
それもまた何があるかわからなくて楽しいのですが、
こんな事をいつまで続けていればいいのかと思うと
少しだけ不安ですが、それはともかくとして、早く更新作業をしたいと思います。

近いうちにビアヌーボと何かを飲み比べてみたと思います。お楽しみに。

　私はビアヌーボー、すでに飲みました。味は忘れましたが。
　ちなみにフランス語ではビールは「ビエール」というらしいのでビア（英語）ヌーボー（フランス語）といういい方は正確ではないのですが、そんな細かいところにはこだわるな、という事なのでしょう。
　

　２ヶ月くらいぶりに買いました。たまにはこういう話もいいでしょう。
　・アンダーワールドの新作（1600円くらい）
　・スティーヴ・ウィンウッド『スティーヴ・ウィンウッド』（中古・800円）
　・ボーズ・オブ・カナダの1st（2500円くらい）
　・ROVOのニューアルバム（2600円くらい）
　・カーディガンズの『ライフ』（今さら！だけど300円だったのでゲット）
　・コーナーショップのニューアルバム
　・同じくコーナーショップ、ひとつ前のアルバム（両方とも1600円くらい）
　・あと通販で海外のサイトからミラーという女性のシンガーソング・ライターのアルバム３枚を20ドルで買いました。MP3が試聴できるのでよろしければどうぞ。
http://www.krecs.com/Mirah/

　アンダーワールドはそこそこ良かった。ほかにこの中で良かったのはボーズ・オブ・カナダですかね。いわゆるエレクトロニカだそうですが、レイ・ハラカミとかと同類と思ったら大間違いだったです。あえて強引にたとえればエイフェックス・ツインとマイ・ブラッディ・ヴァレンタインを足して２で割ったような感じでしょうか。コーナーショップも良かった。ROVOは雑誌では褒めちぎられていたような感じだったのですが、私としてはあまり変わりばえした感じがしません。彼らのアルバムを持っている者からすると、ひとことでいえば即興的なんだけど予定調和。

　最近新譜を買う機会が多いので、来月はもっと古典志向でいきたいとおもっています。しょせん趣味なんだからもうちょっと安くあげたいし

　ロッキン・オン・ジャパンの編集者が、浅井健一に殴られたらしい。ことの顛末はいろいろあるのですが、ロッキンオン側の説明によると、何でも新作をロッキンオン・ジャパンが余り誉めなかったので浅井健一はそれについて怒っていたらしく、ロッキンオンの取材を断り続けていた。それで、それをなだめるために浅井の事務所を訪れたロッキンオンの編集者（兵庫慎二氏）がベンジーとマネージャー（！）によってたかって殴る・蹴るの暴行を加えられたらしい。
　このような説明だと、たしかにベンジーが一方的に悪い感じがするけど、ことの真相はどうなのか？
　この点について、小野島大氏のホームページの意見は実にまっとうな意見だと思います。

　http://homepage1.nifty.com/newswave/2002-11-11.htm

> (EARLY HARDCORE)HÜSKER DÜ
文字化けしてしまいました。もちろんHUSKER DUです。

　私の大学で学祭の時期に合わせてやっている文学・評論・イラスト・写真・オブジェなどの作品を学生が出展する企画「アートフェスティヴァル」にこのたび、作品を出展することにしました。

　出すのは「目指せ！外見上パンク・バンドの一員」と題した文章です。本ホームページに載せたニューヨーク・パンク、ロンドン・パンク、ハードコア、グランジ、ミクスチャー、メロコアを基本に、大幅に加筆・改稿した内容になっています（使い回しといえば使い回しなんだけど）。WEB上では長い文章ですが、活字になると非常に短く、説明不足な文章でしたので、適宜削除・改変・追加しました。

　この企画は、出品すれば必ず展示させてくれるので、別にたいした作品でなくても良いのです。

　自腹切って100部くらい刷って学内で無料配布する予定です。
全65ページ。以下は取り上げたバンド名です（＊印は追加）。
(NEWYORK PUNK)TELEVISION
RAMONES
PATTI SMITH
(LONDON PUNK)SEX PISTOLS
DAMNED
CLASH
(EARLY HARDCORE)HÜSKER DÜ
G.B.H.
BLACK FLAG
MINOR THREAT＊
(GRUNGE ROCK)NIRVANA
PEARL JAM
SOUNDGARDEN
(MIXTURE ROCK)RED HOT CHILI PEPPERS
YAMAARASHI
FISHBONE
WRENCH＊
(MELODIC PUNK)BAD RELIGION
DOWN BY LOW
SNUFF
LAGWAGON
NOFX
RANCID

> こんにちは。
>
> 秋も深まり最近では朝晩めっきり寒くなりにけり。
>
> 社会生活を営むということは何も考えないということなど
> 最近知った２４の秋。（来月で２５になります）

　速レスです。
　おお！！きわめて久しぶりですな。
　ニジルさんもいいお年頃になりましたね。私もですが。
　暇があったらまた書いてください。

　http://www.axcx.com/~ponpoko/music/06/06.html
　高速回線の方は是非ご鑑賞下さい。

　やらなければならないことが山積して、深刻になればなるほど現実逃避してついホームページの更新をしてしまうという、この事実！

　結果の報告をお待ちしております。

「○○（アプリケーションの名前）が原因でIMEJPKNL.DLLにエラーが発生しました」と、いうエラーが出て、○○が強制終了してしまう症状であれば、とりあえずこのページに書いてある対処法を試してみて。
　http://www.interbeginner.net/trouble/ime/imejpknl.html

　それでも解決できないなら
１　OSは何ですか？WINDOWS95/98/Meか、2000/XPか。

　２　ブラウザは何ですか？Internet Explorerか、Netscapeか、それとも別のブラウザか。そのバージョンは？（バージョンは上にあるヘルプ＞バージョン情報で見られます。

　３　日本語変換ソフトは？（98/Meのばあい）スタートボタン＞コントロールパネル＞キーボード＞言語
　（XPのばあい）スタート＞コントロールパネル＞地域と言語のオプション＞言語＞詳細
　たぶんIMEだろうとは思いますが。
　
　４　最近、何かしら新しいソフトを入れたか？あるいはダウンロードしたか？

　５　その症状はいつ頃からか？

　６　エラーが出たときのメッセージをそのまま書いてください。

　うおーーーっ！！！
　久しぶりじゃん！！！
　いやーっ嬉しいネー。こうしてまた来てくれるだなんて。
　最近では掲示板に書いてくれる人がすっかり減ってキタジマの独り言の場と化しつつありますが、書き込んでくれるとむちゃくちゃ嬉しいよ。ちゃんとブックマークしといてね。

　またの書き込みを期待します！！
　そんでいつか約束したGUESTコーナーの文章を書いてくれ！！

　http://www.iquiqu.com/new/eye/mumble.html
　わたしもフラッシュ使えるようになりたい……。でも絶対無理。

　絵を描くのが最近おっくうになってきて、写真を加工したものを載っけました。見ての通り、テーマはサイケデリア。

http://www.numbergirl.com/
ピクシーズの解散劇を思い出しました。

　水曜日から土曜日まで、福島〜山形〜新潟〜長野と、クルマで走破してきました。明日にでも写真をアップしますので、お楽しみに。

　ホームページの容量も10メガバイトを越えました。写真が８メガ以上を占めている状況なので、開設無料のホームページのサイトからディスクを借りるなど、何とかしたいです。

　あまりここでは政治ネタはやらないことにしているのですが、良い機会ですので、今回だけはお許しを。
　小泉首相、訪朝しましたね。皆さん朝のテレビ見ました？で、面白いのは各新聞の論調。
　（あえて実名をあげますが、）読売新聞は「首相は断罪せず宣言署名、国民の不信感高まる」という見出しの解説で、今回の会談はまるで成果なし、何やってるんだ小泉は。という内容でした（http://newsflash.nifty.com/news/tp/20020917i217.htm）。
　なんにせよ、この「国民」とは誰を指しているのでしょう？今後のメディアの論調で方向性が定められることになる「国民」の世論は、この会談をどう評価するのか？それが例えば、この読売と朝日の（水面下の？）闘いのうちに現れているのではないか？

　でもって、その朝日。こちらはあきらかに自主的な判断を避けてますね。韓国や中国の積極的な評価で自分の意見を代弁させている。思えの意見は何なんだ？！といいたくなる。「リベラル」な新聞の悪い癖が出てると思います。
　「「予想以上の進展」に驚き　中国、日朝会談に」（http://nifty.asahi.com/international/update/0917/010.html）とか、「日朝会談成果に驚きの声　韓国の反応」（http://nifty.asahi.com/international/update/0917/013.html）とか。

　読売の開き直ったとも言える潔い論調（もっとも思想的には荷担できませんが）がこれほどまでに早く出すことが出来たのに対し、朝日は何でこんな及び腰になるのか、不思議です。

　ただ、少なくとも言えるのは、読売の（今のところの論評は）拉致問題だけを取り上げて今回の会談を評価している点は否めない様な気がします。逆に朝日は金総書記から謝罪を得たと言うことを他人の口で「驚き」とか言わせたりして大騒ぎ。

　わたしとしては、拉致問題にしろ、不審船にしろ，ミサイルにしろ、国家間の正常なつながりを持って始めて根本から解決（少なくとも今後それらの問題を起こさせないため）の糸口を探せるのではないか、と考えている次第です。

　IEヨリも表示が早くて軽いという噂のブラウザ、operaを使うようになりました。たしかに軽くてすいすい出来ます。
　ただ、IEと表示が違ったりしているところがけっこうあって、苦心しています。わたしのページは構造が単純なだけにどこが問題かすぐわかるんですが、どうもよくわからない。暇を見つけて修正します。
　

　(3)のような事例で権力の存在を同定するとき、この次元にいたっては、もはや権力を何ものかの所有物として考えることは出来なくなります。つまり、権力主体の存在しない権力がありうるのです。

　例えば、放送の自主規制。
　STUDYのコーナーで書評した『放送禁止歌』なんかは典型的です。部落問題をテーマにした歌を自主規制したのは放送局ですが、何らかの団体が言いがかり的に放送禁止を要請したのではなくて、放送局の担当者が「放送すればきっと関係団体から文句が来るに違いない」という一種の先回り思考をおこなった結果なのです。取材に依れば、その「関係団体」は部落問題を扱った曲を放送することには何の異論も出していませんでした。じゃあ、ここで放送禁止の権力を発動したのは誰か？――明確な権力主体はここには存在しないのです。

　あるいは、その「関係団体」が権力の持ち主だということができるかもしれません。放送局の担当者が関係団体の圧力的なイメージをもとから持っていて、そのイメージにおびえて放送を控えたのだから、関係団体の権力は大きなものであった、ということが出来るからです。しかし、もしその放送局の担当者が勇気のある人物であったら、あるいは関係団体の権力を過小に評価していたとして、その放送局の担当者は放送禁止歌を放送したとします。そのとき、その関係団体の権力は小さいものに過ぎないのです。そうなると、権力主体や権力の大きさというのもは各人のイメージに依存することになってしまいます。

　ここに権力と主体を探求する際のジレンマがあるのです。

下があまりにもアホっぽい話題だったので。ちょっとまじめな話を。今は個人的には「権力と主体」がテーマになっています。以下の文章はかなり行き当たりばったりで用語法も厳密ではないので、そこら辺を承知の上でお読みください。

　「権力」とは何か？といわれたとき、普通は国家権力とかいった支配・被支配の関係、つまり一方が他方を何らかの強制力の行使（またはその示威）で従わせる力を想像しがちですね。
　国家権力の場合はわかりやすいですが、もっと別の例、たとえば、銀行強盗が押し入ってきて、「金を出さねば殺すぞ」といって脅し、銀行員がお金を差し出すというケースの場合、これも一種の権力作用といえるでしょう。(1)

　じゃあ、もっと別の場合。親が子に向かって、「勉強して成績が上がったらお小遣いを増やしてあげる」という約束をしたら子どもが勉強を始めたという場合。これは権力作用といえるのでしょうか？少なくとも、親と子の上記のような約束ごとにおいて強制力が介入しないという点では、権力とはいえないのですが、裁判での執行猶予や交通違反が一年無地でいれば帳消しになるシステムなど、こうした恩恵をダシにした命令ー服従関係のほうが遙かに一般的なのではないでしょうか。(2)この時点で、強制力の行使および示威という権力の条件はきわめて曖昧なものになっています。

　あるいは更に。街を歩いていて人だかりが出来ている。何があるのかな〜？とふと興味を持ってその人だかりに加わるという行為。(3)これも権力作用か？経験的に、わたしたちは人だかり＝そこに何かがあるという思考を無意識的にしています。そうした無意識的な慣習的行動に縛られているのが人間なのです。ならば、その慣習的なあるいは無自覚的な「自然な」行動もある意味では、強制力といえるのではないか？

　http://homepage2.nifty.com/Honey-bee/kousatu3.htm
　このサイトを参考にご覧ください。
　やろうと思っていたことを先にやられて先越されたって感じですね。

　ご覧のように「ちょっとあれ見な」と書いてありましたね。
　わたしはこれを見るまでずっと、
　「ちょっと荒れ味な」と思っていました。翼くんの形容よりは日向くんにふさわしい感じがしていましたが、これ以外に解釈できなかったからです。
　
　でもカラオケでは
「ちょっとあれ見な」なのです。これはどう理解すべきか？
　これは文法的に分解すると
　「ちょっと（副詞）／あれ（代名詞・指示語）／見な（動詞・命令形）」
　この場合の「ちょっと」が理解の妨げになっていたようです。ここでのちょっとは「ちょっと、あんた！どこ行くのヨ！」という風に、呼びかけの際に使われる「ちょっと」のようです。
　べつに「あれみな」を修飾するための「ちょっと」ではないみたいです。

　う〜ん、奥が深い。
　

　今回もかなりのメンツがそろっています。今年のフジのハウス部門がやや貧弱だったこともあって、朝霧ではかなり強力な布陣。
　エイフェックス・ツイン、ROVO、トータスに田中フミヤ。ぐお〜見て〜。このメンツで２日間で8000円！マジか〜！……でも行けない。
　あと、なぜかクラッシュのジョー・ストラマーがでるんだけど、何か浮きそうですね。クラッシュの再結成を頑として拒んでいるのに、来日公演ではクラッシュ時代の曲を結構やっているそう。よっぽどミック・ジョーンズの事が嫌いなんでしょうか。

　http://www.smash-jpn.com/asagiri/index.html

　http://tv.yahoo.co.jp/special/gundam-seed/

　予告編の映像を見た限りでは、かなり面白そう！！土曜の夕方６時じゃ見られそうにもないけど、ビデオかなんかでぜひ見たい！
　たぶんファースト〜ゼータとかマクロスや「アキラ」なんかのリアル路線にはまっていた連中が制作陣なんでしょうな。ガンダム同士が戦ったり、変形メカ、シャアライクなマスクキャラ、ヘルメットにディスプレイの表示が反射するとこ（？）なんかを見てそう思いました。
　

　あまりにも笑ったので。

http://members.tripod.co.jp/taquai/s-gakkai/hissatu3/hissatu3.html　

> 　La'sの最初にして最後のアルバム、"La's"。なぜ過去のアルバムは飽きないのです。

なぜ過去のアルバムは→なぜかこのアルバムは

　La'sの最初にして最後のアルバム、"La's"。なぜ過去のアルバムは飽きないのです。しょっちゅう聴きたくなる種類のアルバムではないのだけど、聴かずにいてしばらく経つとつい、棚から出してしまう。そんなアルバムです。
　キャッチーだけど重たくて暗いニルヴァーナは、聴くと「良いアルバムだ」などと思うのですが、積極的には聴きません。
　このLa'sのアルバムは、生涯で一番聴いているアルバムは多分ダイナソーJrの"Where You Been"に次いでいると思います。

　いや、間違えた。生涯で一番聴いているのは多分岡村孝子だ。

誰が「ホストとして名高い」って？？

　きみのことだから、きっと確信犯でやっているのかと思ったよ。
　さっそく直しておきます。

　ご要望通り、リンクしました。
　研究とマスコミの話、早く書いてください。
　読みたいです。

　お盆休みも終わり、夏休みもだんだんと終わりに近づいてきましたね。とくに今日は台風一過ということもあって、空は澄んで、空気も心なしか乾いており、さながら初秋を思わせる涼しさでした。

　こういうときは、中学生の時に買ったTUBEの『湘南』が聴きたくなります。あと渡辺美里の『LUCKY!』とか。いま聴いても素晴らしいアルバムだと思います。いやマジで。
　最近はTUBEなんて全然見向きもしていないのですが、このアルバムだけは手放せないのです。

　ところで、このまえTHE ALFEEがミュージックフェアに出ていたのを偶然見ました。相変わらず濃いトリオでしたね。三味線の弾き手（結構有名らしい。上妻なんとか、だったっけ？）と一緒にレインボーのカバーをしていました（曲名は忘れた）。歌っていたのは坂崎氏。けっこう格好良かった、かも。

　高見沢は相変わらず気取ってましたが、GACKTよりは許せます。
　主観ですが。
　

今月は収入が比較的多かったので、かなりCDにお金を費やすことができました。
　ジェフ・ベック『ブロウ・バイ・ブロウ』（三大ギタリストのひとり。インスト作品。でもギターはやや控えめ）
　プリンス『パープル・レイン』（今更ながら購入。レッチリのアンソニーはプリンスのヴォーカルスタイルをまねたのかも、とこれを聴いて思った）
　チャカと昆虫採集『音楽実験室』（サイズのヴォーカルの別プロジェクト作品。趣味です）
　トータス『スタンダーズ』（中古で運良く発見。ちょっと高めだったけど。良い作品です）
　ダフト・パンク『ディスカバリー』（中古で激安で発見。エレ・ポップ）
　ストロボ『インサイト』
　ブラケット『ライブ・イン・ア・ダイブ』（いわゆるメロコア。ライヴ版）
　ジャガ・ジャジスト『ジャガ・ジャジスト』（いわゆるジャジーなポスト・ロック。トータスのTNT路線。わたしにはちょっとオシャレすぎるかな）

　今後はもっとアメリカ系のロックを買いたいのです。

　シンコーミュージック社の季刊（隔月刊？）誌"DIG"。今月の特集はレッチリでした。
　http://www.shinko-music.co.jp/mag/di/29.html
　特集記事の奥行きの深さは業界随一でしょう、この雑誌は。特集記事は60ページ以上。この前のニルヴァーナの特集を上回っています。
　ピンナップ、本人たちの新旧のインタビュー、小野島大氏による13ページにも及ぶレッチリ史、全ディスコグラフィー・レビュー、未発表音源、ゆかりのある人びとへのインタビューなど。1300円と雑誌としては少々高めですが、彼らのことが少し気になる人は立ち読みでも良いから読んでみても良いかも。

　しかも、第２特集がスペシャルズだから、この号は買って損はないですよ。おっと、関係者のような宣伝をしてしまった。

　でもこれらの記事で面白いのは、音楽ライターの書いたお仕着せの記事とかじゃなくて、レコード会社の担当者のインタビューとか、取材の裏話とかなんですよね。

　DIGには、ぜひニール・ヤング、プリンスの特大特集をやってもらいたいところです。

　森さんがやめてしまったようです。
　明日からはロック・イン・ジャパン、来週は北海道でライジング・サンの出演が決まっているので、サポートのドラマーを入れて対応するそうです。でもファンから見ればショックでしょうね。　

　ここ最近は生ドラムを使った曲は半分をしめるくらいになってきていましたからね。これからますます打ち込み色が強まっていくのでしょうか。

　『ファンデリア』のころがなつかしい。

　「４分33秒」って曲でしたっけ？
　ピアノのカバーを「パカッ」ってはずして、ずーっと無音で、さいごにまたカバーを「パタン」って閉めるやつ。

　FADER／HEADZの佐々木敦の本（『テクノイズ・マテリアリズム』）をさいきん読んでジョン・ケージを初めて聴いたんですが、佐々木さんは音が音楽になるのはどういう条件が必要なのか？みたいな話をしていましたね。

　「聴き手が耳を澄ますこと」って佐々木さんはいっていたんですが、なかなかこれも面白い話ではあります。

　このところ筆、いやキーボードのタッチが軽く、すらすら文章が浮かんできます。おもいつくことはいっぱいあるのですが、上手く文章にして完成に至らせるまではかなりの時間がかかるのですが今回のモー娘。企画は、１時間前後で書き上げることができました。もっとも、html化するのに３時間ほどかかりましたが。

　この勢いで、フジロックの３日目のレビューも明日中に更新したいと思います。お楽しみに！！

　ただ、ホームページの容量10メガにあとちょっとで届きそうなので、増量申請をおこなうかどれかを削除するか迷っています。

何か好きだなぁ、こういう生活送っている人。
http://www.narrowlabel.com/contents/yojyohan/02.html

ワールドカップが終わって、サッカー熱は一段落したようですが、Ｊリーグも結構活気づいているようですね。ところで、このページをご覧ください。かつてのヒーローが、あまりにも寂しい日常を送っています。
http://sports.nifty.com/okano/

http://www.hotakasai.com/
　「すごくない」っていわれればそれまでなんですが、金・土・日・月の４日間で10,500円！しかもテントサイト無料！
　でもってアーティストがすごい。
　日数的にも日本最大の野外レイヴかも知れませんね。
　行ってみたいな〜。
　このくらいお安くできるなら、他のフェスももう少し安上がりにできるようにしてほしいです。

> > 　昨日、バイト先の大学生にグレイプバインのボーカルに似ている（「天体観測」歌っている人）と言われました。
> でも「天体観測」ってバンプ・オブ・チキンじゃ…？

　そ、そうなんですか！？知りませんでした。
　会話的には、
　大学生「キタジマさんって、「天体観測歌っている人に似てますよね！」
　わたし「グレイプバインのボーカルのこと？」
　大学生「そうそう！」
　わたし「よくいわれるんだよね〜、それ。」
　大学生「かなり似てますよ。」
　以下省略
　ってなかんじだったので、私も相手もよくわかっていなかったのだと思います。

　いろんな人に似ているんですね。

　昨日、バイト先の大学生にグレイプバインのボーカルに似ている（「天体観測」歌っている人）と言われました。
　たぶん、５人以上に同じことを言われたと思います。
　別にうれしくも悲しくもありませんが、その大学生はこうも言っておりました。
　「ウッチャンナンチャンの南原に似ている奴はいっぱいいるけど、グレイプバインのボーカルに似ている奴はそうはいない」。よくわかりませんが、そういうことなのでしょう。

　さて、木曜からフジロックです。前夜祭にはケムリがでるので何とか間に合わせたいと思ってます。その前に何かの記事を更新するぞ！

　うおおお、本当にひさしぶりだ！！
　書き込みも１年３ヶ月くらいぶりじゃない？？このHPの存在をまだ覚えてくれていただけでもキタジマはうれしいです！！
　スケさんが書き込めなくなってから、この掲示板に書き込んでくれる人も、片手で数えられるくらい、本当にわずかになりました。

　でも、HPの更新は、時間とやる気のある限り続けていこうと思いますので、また１年後くらいでもいいので来てください。個人的には「インターネット」というメディアが消滅するまで続けるつもりです（これ本気）。あと、暇があったらアソボーぜ！

　いろいろ大変だろうけど、You love live.

　「79年から放送され、社会現象となったテレビアニメ「機動戦士ガンダム」が、新作として約３年ぶりに復活することになった。スタートはＴＢＳで10月から。タイトル、放送枠は「機動戦士ガンダムＳｅｅｄ（シード）」（土曜後６・00）に決まった」。
http://sports.nifty.com/headline/entertainment/20020710_4.htm

　と、このように、ガンダムが新作として復活するそうです。
　かなりコアなガンダマー（ガンダムファンのこと）わたしとしては、今から楽しみですが、多分見られそうにもない……。
　監督は誰なんでしょうか。富野さんだったらビデオを借りてでも見る気になるのですが。とはいうものの、ターンAガンダムはまだ見ていない。

　いっそのこと、アムロとシャアをもう一度引っ張ってきて、血みどろの争いをしてほしいところです。アムロは出てこなくてもいいからせめてシャアだけでも。

　「認めたくないものだな。若さゆえの過ちというものを」。小中学生向けのアニメ番組で、こんなセリフを第１話でシャアに語らせてしまう最初のガンダムの制作者はすごかった。

　今日もバイトあけです。応援ありがとうございます。

> そいえばレイハラカミさんは、GRATE３とコラボ？プロデュース？
> するとかの記事を図書館の雑誌コーナーで読みました。
> 双方、色メガネ的な比較をされていて面白かったです。

　ほうほう、それはよかった。MAD3とのコラボレーションじゃなくて安心しました("It's Rock'n'roll Show Time")。MAD3とレイ・ハラカミのコラボレーション……どういうモノになるか想像も付きませんが。

　ロッタちゃんさんも７月病(?)に負けぬように。ご自愛くださいませ。

　なんか、わたしはレイ・ハラカミ氏の大ファンのように思われているようですが、ここで誤解のないように断言しておきます。

　はい、大ファンです（もちろん、いちアーティストとして、です）。

　ファンですが、ハラカミ歴半年足らずなので、彼の経歴や行動を全て把握するまでには至っておりません。
　けれども、このところ特に各界の著名人とのコラボレーション活動が盛んで、一部の流行に敏感なヒップな人たちに絶大なリスペクトを受けているようですね（と評論誌風に書いてみた）。

　今回のUAのやつは、ぜひ聴いてみたいと思います。アルバムにでも収録されたりしたら、購入対象になりますね。でも邦楽は高いからなぁ……。

　わたしは別に７月５日生まれというわけではありませんが、タイトルが思いつかなかったので。
　このところ、何に関してもやる気が減退しつつあります。特に勉強。早くも夏バテでしょうか。
　学校にはほとんど毎日足を運んでいるのですが、本を読み始めると、とたんに眠くなって、専攻室の隣にあるソファーで眠ってしまいます。きのうもかなり眠ってしまいました。
　就職もきまらんし。あ〜やばい。

　The Whoのベース、ジョン・エントウィッスルが亡くなったそうです。57歳ということですから、早死のうちにはいるでしょう。正直言って私はドラマー（キース）とギター（ピーと）の人しか知らなかったのですが、彼らはビートルズのメンバーより若かったのですね。
　
　スターリング・モリスン、ジョーイ・ラモーン、ジョージ・ハリソンが亡くなり、60年代、70年代のロッカーがこの世を去る時代になったのですね。
　それにしても、未だ現役でライブも毎年やっているストーンズが化けもんに見えてきますね。

　すっかり梅雨ですね。
　毎日毎日湿っぽい天気で気分もしめりがちです。
　アルバイトを再開してから、生活のリズムがちょっと狂い筒あります。今日もこの時間に起きてしまいました。これから都内に行かなくてはならないのですが、タダでさえ行きたくないのに、行く気も失せるこの天気。

> 写真みました
> 報告遅れてすいません
> 北陸その４とかいけるし３３間堂もよし＾＾
> んんんなんだかほめてるんですけども＾＾；
　見てくれる人がいるだけでも、私としては大きな喜びです。
　
> 虹の下に見えるあの森みたいな山（！）が気になりました
> どこでしょう
　かなりの田舎ですが、いちおう東京都（限りなく神奈川県と山梨県に近いけど）の市部です。
　
> 自分のことですが日記だけあります
> ごくたまにしか更新してませんがよかったらごくたまにみてやってください
> http://www.enpitu.ne.jp/usr1/16036/
　ありがとうございます。
　「ごくたま」にといわず、「たま」に拝見させていただきます。
　何かまた変更ありましたら、掲示板にでも書き込んでくだされば幸いです。

> うちのHPにレインボーパレードのことを書かれていたんで
> レインボー繋がりだ！と、ちょっとびっくりしてしまいました。
申し訳ない。見つかりませんでした。どこに書いてあるのですか？

> きれいに撮れてますね〜。
> 撮影場所はどこですか？学校かなぁ？
　学校です。本当に偶然でした。

　フジロックにレッチリ来るって！！！すげぇ！！！
　これだけで客が５千人は増えますね。
　ただ、11月にも来日公演があるので、ありがたみは薄いかも。
　冷静になってしまって申し訳ありません。

> このドラマの主人公って織田信長なんですか？
　限られた時間で書いたので、文章が舌足らずで申し訳ございません。
　いちおうわたしの認識としてはですね、「秀吉」よりも、「利家」よりも、そして「まつ」よりも、信長の反町さんのキャラがものすごく立っているようにわたしは感じまして、あのように書いてしまったわけです。
　

　フランス・セネガル戦を見ているのですが、チャンネルを変えたら、チンピラみたいな久米さんと、オアシスが出ています。
　新曲を演奏していますが、中途半端に（？）まじめにやっています。いい曲ですね。口パクと思ったけど弾いているような気もするし……。
　サッカーはセネガルが勝ってしまいました。　

　この企画の最大の魅力は、書こうと思い立ってから更新し終わるのに30分あれば出来る、というところです。
　あまり考え込まずに済むので楽です。
　お題のリクエスト、何でもかまいませんのでお待ちしております。

　このところ、私が外に出歩こうとすると、たいてい雨が降ってきます。
　今日も、まず行きに学校へ行こうとしら、雨が降ってきてました。昼間は晴れたのに、夜になって帰ろうとすると、ポツポツと。
　しかも、こういうときに限って必ず「傘がない」。

　そういえば、過去を振り返れば（大げさだな、言い方が）、何かイベントがあるごとに雨が降ってることの方が多いような気がします。雨は、じめじめしていやですね。暑くても寒くても、からっとした空気がいいなあ。
　

　朝日新聞のホームページから引用します。
「市場調査会社オリコンが今年上半期（昨年１２月〜今年５月）の音楽ＣＤの売り上げを集計した結果、１００万枚以上売れたシングルがゼロであることが２０日、わかった。上半期にシングルのミリオンヒットがないのは１２年ぶり。
　２７日に同社が発行するオリジナルコンフィデンス誌によると、最も売れたシングルは宇多田ヒカルの「ｔｒａｖｅｌｉｎｇ」で約８５．６万枚。２位はドラゴン・アッシュの「Ｌｉｆｅ　ｇｏｅｓ　ｏｎ」で約８０万枚だった。
　アルバムのミリオンヒットは浜崎あゆみ、ＭＩＳＩＡらの４作だった。
　ＣＤの売り上げは、シングルが対前年同期比２５．２％減。アルバムは、同２９．１％減だった。」
http://nifty.asahi.com/culture/update/0521/001.html

　ミリオンセラーがないことよりも、シングル25%、アルバムにいたっては30%近い売り上げの落ち込みはかなり深刻な状況のように思えます。

　楽曲がネットで不法に出回っているからなのか、みんなケータイにお金使っちゃっているからなのか、いい曲自体減ってきているのか、原因は定かではありません。というか、これらのどれもが原因のひとつなのでしょう。

　でもよくよく考えてみると、今までが売れすぎだったのかもしれません。

　１枚のアルバムに含まれる宣伝費は、３割以上にもなるという話です。ゴールデンタイムで、15秒のTVCMをうつのに1000万以上！もかかるということです。そうした時間帯にTVCMをだしている浜崎さんをはじめとするエイベックス系や宇多田さん、あるいはモー娘。さんなんかは、売り上げの低下はまさに死活問題です。

　こうした売り上げの低下がさらに続けば、音楽ビジネスそのものも変わっていかざるを得ないでしょう（高額な費用のかかるTVCMがなくなる→安価な宣伝媒体としての雑誌・ラジオの復活）。淘汰されちゃうバンドやアーティストなんかも出てくるかもしれません。

　書き込みありがとうございます！
　相変わらず地道に更新しています。
　北陸の写真は、リニューアルの際にいったん削除してしまいました。ハワイさんの貴重なリクエスト（私の勝手な思いこみ？）が来たからには、絶対再アップします。

　追伸：密かに日記見てました。最近更新されてなかったのでどうしたのかな〜とか思っていたんですが、なくなってしまいましたね。
　またホームページを開設される際には、ご迷惑でなければ是非是非リンクお願いします。

　前の書き込みから、もう１週間が経ってしまっていました。最近は学校そこそこ忙しいのですが、就職活動に本腰を入れつつあります。

　というのも、かなり経済的に追いつめられているからですが、名目上の高学歴が災いして、なかなか厳しいです。例えば、説明会や試験にエントリーしたら、あとでメールや電話で「大学院生は募集対象ではないので……」と断られたりします。

　募集要項に「全学部全学科」と書いてあっても院生でも可な企業とそうでない企業があるのです。そういうわけで院生にも門戸が開かれていて、なおかつ専門が少しでも生かせる新聞や出版社が就活のメインになるところなのですが（もっとも２流私大の修士程度の専門なんぞハナから期待していないようでもある）、当然マスコミ系の志望者はごまんとおるわけです。当然にうかる確率は相当低いです。

　先日、某新聞社の入社試験を受けたんですが、試験対策は不可欠だということを痛感しました。
・「FIFAの正式名称を英語で書け」。当然知らなかったんですが、推測でFederation of International Football Associationと書いたんだけど答えだとofが付いていない。たぶんペケ。
・「次の英語で表記された韓国のワールドカップ開催地を漢字で書け」。そういわれても……。でもこういうのは他の人もできないだろう。
・「BSE、いわゆる狂牛病の正式名称は？」情けないことに、私は書けませんでした。「脳」「海綿状」という言葉は浮かんできたんだけれど、ダメ。こういうところで差が出るんだろうな、と思いました。答えは「牛海綿状脳症」です。

　試験対策というより、新聞に良く出てくる重要語はきちんと覚えとけということでしょうか。事件の推移とかではなくて
、こうした用語の問題が重要なようなので、そうした対策を怠っていた私は、この手の問題はほぼ全滅だったことでしょう。

　情けなさを通りこして笑ってしまいました。というわけでこの試験の件はさっさと忘れて次の試験に当たるわけですが、それはまた今度に。

　ガンズ・アンド・ローゼスが今年のサマーソニックに来るらしい。オフスプリングも来るし、NOFXも来るということです。
　ガンズに関しては、わたしはあまり好きだというわけではありませんが、いちおう一世を風靡した巨大バンドですからね。一度は見てみたい気もします。
　でも、どうもあやしいな〜。ガンズはキャンセルの可能性は十分にある、というか、わたしは来ない可能性のほうが高いと思います。

　ガンズが目当てでチケット買っちゃう人もたくさんいそう。推測ですが、もしガンズのキャンセルがアナウンスされたら、ネット・オークションで大量のチケットが出回るってことになるんじゃないでしょうか。そうなって破格の値段でチケットを手に入れられたら、サマーソニックに行ってみようかと思います。

　今年はフジロックにプロディジーとケミカル・ブラザーズが来るということですが、今回のメンツを見てみると、サマーソニックはロック、フジロックはダンスという傾向がますます強くなってきたような気がします。

　久しぶりに復活しました。これから音楽ページを更新するにしても、しばらくパンク関係からは離れると思います（CD自体はパンクものも結構買っているんですけどね）。

　次回も趣向を変えて、別のジャンルの外見上シリーズを開拓していこうと思います。いま考えているのはAORかエレクトロニカかな。

　そういうわけですので、よろしくお願いいたします。

> ご苦労様です。
>
> INTROを読んでいて知ったのですが
> いつの間にやら25歳になられたのですね。
> 遅れ馳せながらおめでとうございます♪
>
> 25歳というのはやはり気分が違うものなのでしょうか？

　時の流れは速いもので、四半世紀生きてきたということになるわけですが、それは同時に寿命の約３分の１を終えたというわけでもあります。といってもまだ経済的には親のスネかじっているし、定職についてないぶん、逆にちょっとした野望も抱けるわけですが、だからといってそんなに現実は甘くないわけで……。

　まだ先がわからない人生を送っているので、それが楽しくもありますし、不安でもあります。　

　ようやくリニューアル、できました。見た目はほとんど変わっていないのですが、ページの構造を大幅に変えました。
　いままではほとんど全部のファイルをひとつのフォルダにぶち込んでいたので、いらないファイルがFTP上にあっても区別が付かなかったのですが、これを整理したのでかなり改善されたと思います。

　ノドにつかえていたものがとれたようなすっきりとした気分です。

　一応、チェックしていますが、わたしのことですから不具合等あるかもしれません。見つけたら報告してくださるとありがたいです。
　また見づらいと思われるところは順次改善していくつもりですので、気長に待っていてください。

　するそうではないですか。ニューアルバムが近々出るそうなのでおそらくそのレコ発ツアーの一環なのでしょう。
　11月らしいです。う〜ん、行きたいけど、7500円はたかい。

　フジロックにこないかな〜。
　

　レイ・ハラカミ。

　名前はキザっぽいけど、音すてき（ロン毛です）。
　今はやりのエレクトロニカ（テクノとちゃうの？）。
　踊れそうで踊れない（ノラさない意図が丸見え！）。
　少ない音数、ミニマリズムの極致（金かかってなさそう）。

　学校で勉強しながらこれ聴いていたら、ある人に「前衛音楽みたい」といわれました。気まぐれにピアノの鍵盤をひとつひとつたたいているだけで「前衛」（アヴァンギャルド！です）になっちゃうからすごい。

　人びとの意識がそういうものを「前衛」と感じているのか、ハラカミさんの才能が「前衛」と思わせているのか、どちらかはわかりません（たぶん両方なのでしょう）。

　誰にも似ていない（オリジネイター）という点では、はっきりいってこの人はすごいと思います。自分としては最近はいわゆるテクノ方面も結構聴いてきたつもりだけど、まだこんな未知の世界があったなんて、驚きです。

　いや〜、音楽の世界は深い。そしてその奥の深さは最大の魅力でもあります。掲示板に書かずに「音楽」ページのところで載せようと思いましたが、面倒くさいのでここに書いてしまいました。

　皆さんも良かった聴いてみてください、レイ・ハラカミ『レッド・カーブ』。たぶん単なるオブジェになるか、CDプレイヤーに入りっぱなしでヘビーローテーションになるか、のどちらかでしょう。

> ご無沙汰です。ヴェルヴェッティさん。
> いかがお過ごしでしょうか。

　ひさかたぶりですね、ニジルさん。
　ニジルさんのページにいっても最近更新がないんでどうしてらっしゃたのかと思っていたところなのです。

> わたしは日常に追われ、追われて、追われて、逃げる日々です。

　いや〜大変そうですね。いやしかし、かんがえてみると
　追ってくれるものがあるから逃げるのですよ。
　たとえばイヌは、こっちが追っかけようとすると逃げ出しますが、こっちが逃げ出すと向こうは追ってくるという、そういうものなのです。このたとえが適切かどうかはわかりませんね。

　ようするに、日常は追っかけられないから逃げましょうってことです（自由からの逃走！）。う〜ん、でもそれでは今と変わってない気がするなぁ。

　が出るそうですね。ドクターペッパー以来の暴挙と言ってもいいと思います。
　もっとも、話題作りの一環なのでしょうが、コーラファンとしては一度は飲まざるを得ないでしょう。とはいっても一日一本というわけにはいかないと思います。
　コーラ味のバニラの方がおいしいかも、という気もしますし。

　でも、喫茶店でバイトしていたとき、焼きプリンやババロアなどに使うバニラエッセンスを飲んでみたら、猛烈に変な味だったのを覚えているので、それ以来あまりバニラには興味を持たなくなりました。
　これに味を占めてストロベリー味のコーラとか、バナナ味のコーラとかを出したりしないことを祈るばかりです。

　そういえば、むかし、バニラっていう変な女性ボーカルのバンド、いませんでしたっけ？

　ようやく、ホームページのリニューアルに取り組みはじめました。写真は最近のもの以外は削除しましたが、おもしろい写真もいくつかあったので、復活できたら復活するつもりです。

　頭の中でページの構成やリンクのつながりだとかを考えながらやらなければならないので、結構大変ですね。正直いうと学校以外で頭使うことはあまりしたくないのだけど（その割には最近固い文章が多いけれど）、今リニューアルしないとますますできなくなるだろうから、仕方ないので今やります。

　ゴールデンウィークあたりをめどに完全にしたいですね。

　解散するそうですね。ボーカルの人が結婚して解散するのかな〜と思わせておきながら、結構地道に活動をつづけていました。
　でもやはり往年の人気と元気の良さはなくなって落ち着いてしまった印象もありました。

　レベッカ（最近再結成したそうですが）、リンドバーグ、パーソンズ、ゴーバンズ、PSY・Sと、10年前にチャートを席巻していたバンドが次々と消えていくのは大変残念ですが、これが時の流れがもたらした結果としてはあまりにももったいない気がします。
　渡辺美里（「恋するパンクス」！）も元気ないし、現役でがんばっているのはジッタリン・ジンくらいか？

　たった今気づいたのですが、このホームページ開設から２年経ってしまいました。

　ここまで気づかなかったのは恥ずかしいですが、２年も続けることができただけでも、満足です。今後はまじめな話よりも、ちょっと適当な話をいろいろ書き続けたいな〜と思っています。

　写真のコーナーで、昔のコンテンツは容量の関係で近々消すと思います。ほとんど見られていないでしょうけど、一応予告しておきます。

　新１年生もたくさん入ってきて、キャンパスは人であふれかえっています。自分より年が６歳も離れていたりすると、さすがに高校生のようにしか見えません。

　就職活動も改めて始めましたが、定職を得ることの大変さが骨身にしみてわかります。エントリーシートだの説明会だの、とにかく、こまめな情報管理が大事だ、というわけなのでしょう。
　さすがにいまは崖っぷちなのでがんばらざるを得ません。

　「サクラチル」とかいうと、なんだか「夢やぶれる」という感じの暗いイメージがあるけど、花が散ることは新たな芽吹きを意味しますからね。
　植物にとって、花が散ることは葉を出して成長するために不可欠なわけですよね。だから植物にとって花が散ることは、人間が考えているよりも、はるかに積極的な意味を持つのでしょう。

　花粉症のワタシにとっては、この時期を乗りこえれば、鼻で空気を吸えるようになるので助かります。

　先週は多くの大学で卒業式が行われたようで、街なかでは袴姿を多く見かけました。
　今年は桜の開花がものすごく早いというのをニュースでやっていましたが、八王子の方でもまだ５分咲き程度ですが咲き始めています。
　これでは入学式には散ってしまっていることでしょう。

　いまは人影がほとんどありませんが、あと２週間もすると、初々しい新１年生でキャンパスは埋め尽くされることでしょう。
　自分が１年生だったのが５年も前のことだったなんてなんて……この時期になると、年月の流れの速さにあらためてショックを受けます。

　ホット・ドック誌が休刊になるそうです。
　最近はほとんど買っていませんが、世相の移り変わりの激しさには、ホット・ドックもついていけなかったということでしょうか。

　中学生の時、クラスのちょっと不良ぽかった奴が『ホット・ドック』を持ってきていて読んでいたのをなぜか鮮明に覚えています。『ポパイ』は少しターゲットが高そうだったので、男の子がおしゃれや音楽や何やらに目覚め始めたときの登竜門的存在（ちょっと誇張）が『ホット・ドッグ』だったといっていいのではないでしょうか。

　それから早10年。なんか感慨深いものがあります。
　もう年はとりたくない……。