授業期間も今日で終わり、ようやく少しくつろぐ余裕ができました。
　ホームページの更新もままならず、みなさまをに大変ご迷惑をおかけしましたが、年末年始の休みを利用して、ちょっと更新作業がんばってみたいと思います。

　あと、ノートパソコン、ついに買いました。
　結局、下の書き込みの（候補２）で落ち着きました。
　バカでかくてやたらうるさく、むかつくほどフリーズしたいまのパソコンも、そのダメさ加減にかえって愛着がわきましたが、これからは母のもとで頑張ってくれることでしょう。
　　

　いま、ノートパソコンが猛烈にほしいのです。
　Ｂ５サイズのモバイルノートを15万くらいで買いたいな。と思っています。いくつか候補はあるのですがどれも一長一短で迷っています。
　（候補１）モーレツに小さく・軽いが拡張性に難がある。デザイン的にも洗練されている。が、ちょっと値段が高い。（1.5キロ/15万円）
　（候補２）そこそこ小さいが重い。でも性能はかなりいい。拡張性もよいし値段も手頃。だが、内蔵CD-ROMしかなく、データのバックアップが不安（フロッピードライブは外付けでそれを買うと（候補１）と同じくらいの値段になる）。（2.5キロ、13.5万円）
　（候補３）モバイルノートではない。でかいうえに相当重たいが性能は抜群。拡張性も万全。値段も安い。つくべきものはすべてついている。しかしとにかく大きく、重い。落としたときが恐ろしい（これはどの機種にも当てはまるが）。（3.3キロ、12万円）

　う〜ん、難しい。

　「ノートパソコンを買おう！」と思った当初は軽くて、デザイン的にもかっこいい（と自分で思っている）パソコンを颯爽とたたいているインテリジェンスにあふれた自分のすがたを想像して猛烈に（候補１）がほしかったのですが、カタログをじっくり見ているうちにだんだん冷静になってきて、「やっぱりパソコンは見た目じゃなくて機能性が大事だぜ」と感じ始め、機能と価格のバランスがとれている（候補２）を考えるようになりました。

　でも、サイズがでかくて重ければ同じ値段でもヨリいいものが手にはいるので、別にＢ５サイズにこだわらなくてもいいかな、とか思い始めたりもして、重けりゃ重いで「筋肉トレーニングにもなるかな」なんてことを考えて、（候補３）にしようかな、と思ったりもしたんですが、そうなると同じ値段のデスクトップを買えばノートの比ではないべらぼうな高性能なパソコンが買えるのでこうなったらデスクトップにしちゃおうかな〜などと当初の意図から全くはずれた買い物をして後悔しそうなので、改めて考え直しているところなのです。

　いっそのこと買わない、という手もあるんだけど……。でもほしい……。

> 我が生涯に一片の悔いなし
　こんにちは、あみばさん。
　おお、それはかの有名なラオウのお言葉ですね。
　あみばさんはケンシロウに懺悔積歩拳をくらって真っ二つになったと思いますが、めでたく復活したのですね。
　あみばさんは天才なんですから、その能力を間違った方向に使ったりしないで頑張ってください。

　最近少し頑張りすぎていたみたいで、その反動でここのところ自堕落ぎみ。やらなければならないことが、たまりにたまってかえってやる気が失せていくという最悪の状況になりつつあり、他の人との約束も「私の行く気が失せた」との理由でドタキャンしたりしてます。
　このままではどうしようもないので、休みも近いことだしなんとか今から頑張ろうと思いはじめました。

　そういうわけで、予定では３日は朝から一日丸ごと使って発表やレポートの準備をしようと思っていたのですが、いつものように寝坊し、そのうえ全く勉強などせずに23時までネットやゲームやらをやっていました。本格的に机に向かいはじめたのは２時間ほど前からです。しかし集中力が続かず、やっぱりネット始めてしまって掲示板に書き込みなんかをしています。今日の13時30分から授業開始ですから、それまでに果たして間にあうのでしょうか。
　さらに３時からも発表の担当ですが、こちらも全く手を着けていません。同じく５時も私の発表があるのですがこちらは先週の続きなので特に準備の必要はありません。
　しかし、水曜も発表があるのです。こちらは手が抜けないので大変です。眠りたい。けど眠れない。

　こちらからお金を払っているのに何でこんな寝不足な状態にならなければならないのでしょうか。仕事していて寝る暇がないというはお給料もらっているんだからという理由で納得できますが、大学院なんて修士でたところでとりわけ良い職が見つかるとは限らず、むしろ年齢的な問題でよけいに就職は厳しくなる文系ですから、それを考えるとやる気も失せて当然ってとこです。
　まあでも他にもやることないし、親にもただメシ喰わせてもらっているから学校いってひたすら研究に没頭せにゃならんのです。
　金も欲しいが暇も欲しい。

　ジョージ、亡くなってしまいましたね。
　まだ58歳でしょ。ストーンズのキースと同じお年ですよ。キースの方がクスリやりまくっていろんな女性と関係を持っていたのに、老いてますます盛ん。ミックもソロ出しましたしね。

　それはそうと、今日、コタツを買いました。石油のファンヒーターかコタツか迷ったのだけど、パソコンに向かっている時間が多いのでコタツにしました。それに安かったし。
　でかいやつを買いました。100*75cmで、パソコン一式をすべてコタツの上に載せました。
　う〜ん、すっきり。
　しかも、なんと温風機能付きで暖かい風が足下に吹き付けてきます。これで１万円以内なのだからお得です。
　ただコタツの電源をつけているとパソコンのディスプレイのちらつきが気になるようにもなってしまいました。
　
　

> Creedence Clearwater Revival "Travelin' Band"
> The Gap Band "You Dropped a Bomb On Me"
> Alien Ant Farm "Smooth Criminal"
> 3 Doors Down "Duck and Run"
> The Doors "The End"
> Third Eye Blind "Jumper"
> Neil Diamond "America"
> Lenny Kravitz "Fly Away"
> Tom Petty "Free Fallin'"
> Bruce Springsteen "I'm On Fire" "Goin' Down"
> Phil Collins "In the Air Tonight"
> Alice in Chains "Rooster" "Sea of Sorrow" "Down in a Hole" "Them Bone"
> Beastie Boys "Sure Shot" "Sabotage"
> The Cult "Fire Woman"
> Everclear "Santa Monica"
> Filter "Hey Man, Nice Shot"
> Foo Fighters "Learn to Fly"
> Korn "Falling Away From Me"
> Red Hot Chili Peppers "Aeroplane" "Under the Bridge"
> Smashing Pumpkins "Bullet With Butterfly Wings"
> System of a Down "Chop Suey!"
> Skeeter Davis "End of the World"
> Rickey Nelson "Travelin' Man"
> Chi-Lites "Have You Seen Her"
> Animals "We Gotta Get Out of This Place"
> Fontella Bass "Rescue Me"
> Mitch Ryder and the Detroit Wheels "Devil with the Blue Dress"
> James Taylor "Fire and Rain"
> Edwin Starr/Bruce Springstein "War"
> Lynyrd Skynyrd "Tuesday's Gone"
> Limp Bizkit "Break Stuff"
> Green Day "Brain Stew"
> Temple of the Dog "Say Hello to Heaven"
> Sugar Ray "Fly"
> Local H "Bound for the Floor"
> Slipknot "Left Behind, Wait and Bleed"
> Bush "Speed Kills"
> 311 "Down"
> Stone Temple Pilots "Big Bang Baby," Dead and Bloated"
> Soundgarden "Fell on Black Days," Black Hole Sun"
> Nina "99 Luft Balloons/99 Red Balloons"

> U2 "Sunday Bloody Sunday"
> Boston "Smokin"
> Billy Joel "Only the Good Die Young"
> Barry McGuire "Eve of Destruction"
> Steam "Na Na Na Na Hey Hey"
> Drifters "On Broadway"
> Shelly Fabares "Johnny Angel"
> Los Bravos "Black is Black"
> Peter and Gordon "I Go To Pieces" "A World Without Love"
> Elvis "(You're the) Devil in Disguise"
> Zombies "She's Not There"
> Elton John "Benny & The Jets" "Daniel" "Rocket Man"
> Jerry Lee Lewis "Great Balls of Fire"
> Santana "Evil Ways"
> Louis Armstrong "What A Wonderful World"
> Youngbloods "Get Together"
> Ad Libs "The Boy from New York City"
> Peter Paul and Mary "Blowin' in the Wind" "Leavin' on a Jet Plane"
> Rolling Stones "Ruby Tuesday"
> Simon And Garfunkel "Bridge Over Troubled Water"
> Happenings "See You in Septemeber"
> Carole King "I Feel the Earth Move"
> Yager and Evans "In the Year 2525"
> Norman Greenbaum "Spirit in the Sky"
> Brooklyn Bridge "Worst That Could Happen"
> Three Degrees "When Will I See You Again"
> Cat Stevens "Peace Train" "Morning Has Broken"
> Jan and Dean "Dead Man's Curve"
> Martha & the Vandellas "Nowhere to Run" "Dancing in the Streets"
> Hollies "He Ain't Heavy, He's My Brother"
> San Cooke Herman Hermits, "Wonder World"
> Petula Clark "A Sign of the Times"
> Don McLean "American Pie"
> J. Frank Wilson "Last Kiss"
> Buddy Holly and the Crickets "That'll Be the Day"
> John Lennon "Imagine"
> Bobby Darin "Mack the Knife"
> The Clash "Rock the Casbah"
> Surfaris "Wipeout"
> Blood Sweat and Tears "And When I Die"
> Dave Clark Five "Bits and Pieces"
> Tramps "Disco Inferno"
> Paper Lace "The Night Chicago Died"
> Frank Sinatra "New York, New York"

> Drowning Pool "Bodies"
> Mudvayne "Death Blooms"
> Megadeth "Dread and the Fugitive" "Sweating Bullets"
> Saliva "Click Click Boom"
> P.O.D. "Boom"
> Metallica "Seek and Destroy" "Harvester or Sorrow" "Enter Sandman" "Fade to Black"
> All Rage Against The Machine songs
> Nine Inch Nails "Head Like a Hole"
> Godsmack "Bad Religion"
> Tool "Intolerance"
> Soundgarden "Blow Up the Outside World"
> AC/DC "Shot Down in Flames"
> AC/DC "Shoot to Thrill" "Dirty Deeds" "Highway to Hell" "Safe in New York City" "TNT" "Hell's Bells"
> Black Sabbath "War Pigs" "Sabbath Bloody Sabbath" "Suicide Solution"
> Dio "Holy Diver"
> Steve Miller "Jet Airliner"
> Van Halen "Jump"
> Queen "Another One Bites the Dust" "Killer Queen"
> Pat Benatar "Hit Me with Your Best Shot" "Love is a Battlefield"
> Oingo Boingo "Dead Man's Party"
> REM "It's the End of the World as We Know It"
> Talking Heads "Burning Down the House"
> Judas Priest "Some Heads Are Gonna Roll"
> Pink Floyd "Run Like Hell" "Mother"
> Savage Garden "Crash and Burn"
> Dave Matthews Band "Crash Into Me"
> Bangles "Walk Like an Egyptian"
> Pretenders "My City Was Gone"
> Alanis Morissette "Ironic"
> Barenaked Ladies "Falling for the First Time"
> Fuel "Bad Day"
> John Parr "St. Elmo's Fire"
> Peter Gabriel "When You're Falling"
> Kansas "Dust in the Wind"
> Led Zeppelin "Stairway to Heaven"
> The Beatles "A Day in the Life" "Lucy in the Sky with Diamonds" "Ticket To Ride" "Obla Di, Obla Da"
> Bob Dylan/Guns N Roses "Knockin' on Heaven's Door"
> Arthur Brown "Fire"
> Blue Oyster Cult "Burnin' For You"
> Paul McCartney and Wings "Live and Let Die"
> Jimmy Hendrix "Hey Joe"
> Jackson Brown "Doctor My Eyes"
> John Mellencamp "Crumbling Down" "I'm On Fire"

　とある英字新聞で、"Anthrax"という単語が頻繁に出ているのを見かけたので、かの大ベテラン・メタル・バンドが新聞に載っているのかと思いきや、よく読んでみるとその意味は「炭疽菌」だと言うことに後で気がつきました。
　たまたま買った『クロスビート』2001年12月号にもアンスラックスとと炭疽菌のその記事が偶然出ていました。メンバーのコメントが載っていました（128ページ）。

　「20年以上昔、他のメタル・バンドは"殺し屋"とか"裏切り者"なんて名前ばかりだったし、それとは違うカッコいいものにしたかった。誰も意味を知っている奴なんていなかったよ。それが突然、恐怖や死の象徴になってしまったんだ。あくまでもただのバンド名だから、変えるつもりはないよ。でも、事件を屁とも思わないからじゃない。これ以上ネガティヴな事件が起こらず変える必要もなくなることを願っての話さ」

　同じ記事には、プライマル・スクリームが今年のサマーソニックで"Bomb the Pentagon"という新曲を披露していた（！）そうで、何の因果か分かりませんが、歌が現実になってしまったのですね。

　新聞等でもみた方もいらっしゃるかも知れませんが、レノンの「イマジン」とかが米国で「放送禁止歌」としてリストアップされているそうですが、実は「放送禁止」というのではありません。アメリカのラジオ・マーケットの中心的存在である「クリア・チャンネル」が、テロに怯え、怒るアメリカ人たちに「聴いてほしくない」曲をリストアップして、それらのラジオ放送の自粛を要請したものであるそうです。だからあくまでも「自主規制」なのです。その曲を以下にリストアップしておきましょう。
　「何でこの曲が？」と思うものがいくつもあります。
　ジャンル的にはメタル系が多いような気がします。

> ベーシストとしてバンドに加入しました。

> ちなみに音はガレージ。
> 今日は初めてベースを弾いたので
> （そもそもスタジオに入るのが初めて）
> どうなることかと思ったけど、なんとか２曲を合わせました。

　初めてベースを弾くのに合わせられるというのはすごい。
　ガレージっていうぐらいだから、わたしはやっぱりミッシェルとかをイメージしてしまうのですが、どうなんでしょうか。

　関係ありませんが、今月の30日の「エレクトラグライド」に行こうと思っています。ファットボーイ・スリムとエイフェックス・ツイン目当てです（バッファロー・ドーターとマウス・オン・マーズもですが）。ミーハーなもんで。

　今、ものすごいボサボサ頭をしています。
　アフロヘアーとか、パンチパーマというわけではないのですが、とにかく長い。おとといぐらいまでは何とも感じてなかったのですが、昨日あたりからものすごくこの髪の長さがうざったくなってきました。
　というわけで、さっそく散髪の予約を入れました。

　場所が都内ですから出不精な私は２ヶ月に一回ぐらいしか美容室には行かないのですが、髪を切るお金はバカになりません（ついでにパーマをかけもすりゃ軽く１万円ウン千円）。

　CDに金かけるようになってからというもの、服もろくに買ってません。たま〜になんか買おうと服屋とかにも行ったりするのですが、小遣いが５千円で４ヶ月（春夏秋冬にそれぞれ）に一回くらい、下北沢へ友だちと意を決して買い物に行っていた高校時代の貧乏性が今でも抜けなくて、コート・靴以外で3000円以上はなかなかかけられません（これホント）。
　ゆえに古着しか買えない。アンチブランド・アンチ流行りものの精神（あくまでも「精神」。実行は精神通りにいかない）ですから、まあ今のままで良いと言えば良いのです。
　

　昨日、所用で国立に行きました。数年前に一度行ったきりなので、ほとんど初めて行ったのと同じような感じでしたが、駅から放射線状に走る道路はいかにも学園都市（？）といったおもむきです。
　駅前には有名な中古CD店、ディスク・ユニオンがあるのですが、そこではなぜかユーミンの「卒業写真」が流れていました。
　あのロケーションといい、冷たい風といい、あの曲と妙にマッチ（「ギンギラギンにさりげなく」！←意味はありません）していて、ちょっとしんみりしてしまいました。

　私の青春時代は遙か記憶の彼方。なんか「ふぞろいの林檎たち」を見たくなってきた。あれはサザンだったけど。

　昨日はものすごく寒かった。
　私はもともと寒がりなのでこの季節でも４〜５枚は着込んでしまうのだけれど、それでもぶるぶる震えていました。

　でも、なかなかいい感じの寒さで、晩秋という言葉がまさにふさわしい。

　他のホームページを見ていると、掲示板などで仲良くなった人たちが「オフ会」なるものを企画していますよね。それって例えばこういう掲示板で告知すれば、つまり「11月10日の18時に渋谷駅のモヤイ前にて集合」といえば、皆さん当然来るんでしょうが、顔はわかるんでしょうか。

　ひそかに「オフ会」なるものを企画してみたくなったと言う事はないわけでもありませんが、来ても５人に満たないだろうし。それでも良いという人がいればいいですが、いないでしょうね。（今は忙しいですが）時間にしばられていない学生のうちにそういうイベントを一回ぐらいはしてみたいとは思っているんですが。

> 写真を見させて頂きました。
> うろこ雲の写真良いですねー。素敵。

　あの写真、いいでしょう。私が写っているのですから撮ったのは当然私ではありませんが……。

　ところで、私のカメラはAPSで、普通の35ミリのフィルムよりも、横長の形で現像されてくるのです。それをスキャナでとると、写真の中心は比較的明るいのに、外側はやたらと暗くなってしまうのです。どう調整しても。
　最初の方は、スキャナの取り方が良くないのかなーと思っていたのですが、どうやらフィルムが問題なようです。ちなみにうろこ雲の写真は普通の35ミリのやつです。だから外側は暗くない。
　それに、APSは画が粗い！よーく見てみると、空なんかもつぶつぶに見えたりして、35ミリに比べて精細感に欠けるように思います。それに現像料も高い！フィルムも高い！唯一のとりえは非常にコンパクトなところだけですが、それが非常に重宝しているのも確かカバンにいれといてもかさばらないし。デジカメほど扱いに気をつけなくとも良いし。
　でも、そろそろ欲しいですね、デジカメ。ケータイや時計に付いているくらいですからね。もう少し安くなったら買いたいな。……と言っているとなかなか買えないのです。

　アップしました。
　結構いろいろな所に行ったんですけどね。あまり写真がありませんでした。旅行にまで行ってCDとか靴下とか買ってるし。

　6000、おめでとうございます。

　「工藤ちゃん」とは何者か、お教えしましょう。
　テレビ番組『探偵物語』の松田優作（Ｕ作ではなくて本物の方です）の役どころが「工藤俊作」という名の探偵だったからです。
　この前（といっても１〜２年前くらい）に再放送をしていたのです。
　http://www.246.ne.jp/~mtn/shunsaku.htm　　

　音楽コーナーは以前からずっと書いているのですが、なかなか思うようにいかず（要するにつまらない）、苦戦中です。
　早く更新したいのだけど、あまり時間がない……・ついでにお金もない……。

　有言不実行ですね、申し訳ありません。
　ようやくです。
　htmlの打ち方も忘れてしまいそうだ。

　音楽コーナー。
　今日明日、どれくらい書けるかが鍵ですね。
　これからアルバイトなので、帰ってからやります。
　

　もんだいは、アーティストのこうした発言が頻繁とはいかなくても、時々聞かれれたにもかかわらず、他の雑誌ではまったくと言っていいほど語られていない、ということです。（そのいっぽうで、中には言葉がつうじないなりにも、ゼスチャーなどで一生懸命観客とコミュニケイトしたり、ＭＣで覚えてきた日本語を話す、という涙ぐましいほどの努力をしてきたバンドもいた。）アーティスト達はどういう態度でライヴに臨んだのか、読者は当然それを知りたいでしょう。

　『スヌーザー』を読んで思ったのは、他の雑誌がフェスでのマイナスの側面を故意に隠蔽しているのでは、ということです。批評のない音楽批評は批評ではない。
　もっとも、『クロスビート』はフジロックのオフィシャル・パンフを作っているので、あまり下手なことは書けない（主催者側の機嫌を損ねる記事は書けない）、という足かせがあるのは分かりますが。

　ただ、音楽メディアには、上に述べたような傾向がしばしばあるように思われます。たとえば、あるアーティストがCDを出したとき、そのアーティストが大物であればあるほど、記事にはかならず「最高傑作！」とかそれに類する言葉で大々的に誉められまくるのです。でもって、それがもしホントは駄作だったりした場合、数ヶ月から１年後ぐらいには評価ががた落ちしてしまうのです。

　私が興味あるのは、そうした「本当は駄作」の評価が下っていくプロセスで、必ずある時を境に傑作から駄作へと評価が移るときがあるはずです。それを考えるにはセールス（売り上げ枚数）という要因が重要になってきそうですが、それを考えはじめたらキリがないので、気が向いたら考察してみることにします。

　う〜む。意味なく長くなってしまった。

　たいていの音楽誌は月刊・隔月刊なので、今月でフジロック・サマーソニックの記事はだいたい出揃いました。

　めぼしいものはほとんど目を通しましたが、気づいたのは、フェスティバルから時間をおいた記事ほど、フェス自体の評価が下がっているということです。

　私個人はとても良いフェスだと思いましたが、フェス直後に出た雑誌（『クロスビート』『BUZZ』）はほぼ絶賛状態。どうにもやる気のなさそうだったオアシスも、記事だけ読めば「よっぽど素晴らしいライヴだったのね」と思わせる内容で、アーティストに媚び売ってるような気がしないでもありませんでした。

　『ロッキン・オン』はやや厳しい評価だったけど、もっとも文句が多かったのが、いちばん最近に発売されて、私自身はじめて買った『スヌーザー』という雑誌です（内容はミスタードーナツ等が露店を出したことや大物アーティストが集まることなどを例に挙げ「商業化はフジロックをつまらなくする」というものでした）。

　その『スヌーザー』には、オアシス（私はこのバンドが嫌いなわけではない！）が「日本語なんてわかんねぇから叫ぶんじゃねぇ！」とＭＣで言っていたことや（この訳し方にも問題がある）、サマーソニックではゼブラヘッドというバンドが「こいつら、俺の言っていること分かってないよ」と言っていた、という記事がありました。

　もっとも、言葉の違いによる意志疎通がうまくいかないことにイライラしたり、観客をあざけったりしたバンドもいくつかあったようです。『スヌーザー』の記事には読んだときは少し驚きましたが、その後に「ああやっぱり」とも思いました。そんなにすべてが良かったワケじゃないさ。

　今日またテレビを見ていたら、たしか「いきなり黄金伝説」というタイトルの番組の再放送をやっていたので見てしまった。
　で、ココリコの田中が「どんなドッキリにも引っかからない」と豪語していたのでその番組ではその田中にドッキリを仕掛けようというものであった。
　そのドッキリとは、「色仕掛け」で、坂下千里子が数ヶ月もかけて田中に言い寄り、最後には偽りの告白をするというものであった。
　ココリコの田中はかなり本気で千里子に入れ込んでしまっているように見えたが、最後の最後にドッキリということが暴露されて、田中本人はかなり本気で怒っていたが、同時にとてもかわいそうだった。
　テレビって、本当におもしろいものなんですね。

　それって、たしか二枚目のアルバムにも入っている曲ですね。

　ちなみに上の記述で「黒人・白人音楽折衷音楽隊」はもちろん「ロックバンド」の意味で、「カナヅチ反復音」は「ハンマービート」、「律動」はとうぜん「リズム」、「律動機械」は「ドラム・マシーン」、「意識旅行状態」は「トリップ状態」、「意識の変容による異常精神状態」は「サイケデリック」という意味で使いました。

　何でも漢字にすれば分かりやすい、というもんでもありませんね。
　

　カロリーメイトのテレビのCM（受験のやつね）、あれって私の通ってる学校（多摩のほうね）だったように思いました。
　それはそうとそろそろ学祭です。
　今年は誰が来るのであろうか。

　たまにはこういう話題も良いでしょう。

　今日、久しぶりにCDを購入しました。さいきん、新譜ばかりで中古CDを買う機会があまりありません。新譜は値段が高いのでどうしても買う枚数は減ってしまいます。
　ずばり、
　(1)ブラッド・サースティ・ブッチャーズ　[yamane]
　(2)ケミカル・ブラザーズ　[Surrender]
　(3)ストロボ　[Primitive Future]

　この３枚で7300円くらい。来週もう数枚買うかも知れません。5000円くらいの予算で。
　私はタバコを吸わないので、タバコを吸う人のひと月のタバコ代が私のCD代くらいかな？タバコなら１日１箱で7500円くらいですからね。１日２箱なら１万５千円！
　
　それはともかくとして、中身を説明しましょう。
　上の３つのアーティストはもちろん知っている方もいらっしゃるでしょうが、聞いたことのない方は以下の文でアルバムの音をイメージしてみて下さい。なるたけ「〇〇（アーティスト名）のような」とかマニアックな専門用語ナシで説明を試みます。

　(1)は最近少し有名になってきた日本の黒人・白人音楽折衷音楽隊。３人組です。ややうるさめの弦楽器音が主体ですが、この録音は結構穏やかです。曲は取っつきやすいとは言えないものもありますが、逆になんべんも聞くうちに良くなじんできます。けど歌はうまいとは言えません。詞は日常を描きながらもそこはかとなく超感覚的。

　(2)はかなりの有名人。２人組。いわゆる電子音楽。とはいっても、ピコピコ音ではありません。日本語では「カナヅチ反復音」がふさわしいズンドコ節。ところどころで歌も入ります。律動は高速なものばかりではありません。説明が難しい！
　ほわんほわんぽこっぽんぱかかかか　ほわんほわんぽこっぽんぱかかかか　びぃ〜〜〜〜ん　つかかかか　ってな感じ。

　(3)電子音、律動機械だけでなく、人力の打楽器太鼓、６弦（高音）・４弦（低音）の撥弦（はつげん）楽器も使いますが、音楽の様式がさらに説明の難しい日本の音楽隊。歌はほとんどありませんが、ところどころで歌っているのもあります。電子音楽界の「意識の変容による異常精神状態」をもたらす音楽様式と、黒人・白人音楽折衷音楽とを取り込んで、独特の意識旅行状態に導いてくれます。
　ぎゃ〜〜ん、ずきゃきゃきゃきゃたかたかたかたかたかた、ずんずん
　というかんじです。

> 30分で完売してしまったようです。
> チケットはとれましたか？

無理でした。気づいたのが翌日だったし。
だいいち、シェルターってのがそもそもの間違いです。
ヒトがぎゅうぎゅうで酸欠になりそう。
ダウン・バイ・ロウなんてシェルターでやったときはがらがらだったのに（泣）。
おそらくつぎ再結成することになったら、もうちょいひろい会場でやりそうなので、そのときに見に行きます。その前に、メジャー盤を手に入れねば！

> そんなこと言わずに何かしら更新してくださいね。
> 楽しみにしてますよ（とか言ってプレッシャーかけてみたり）。　
う〜ん、さすがに２ヶ月更新ナシとは怠慢の極みですね。

> 社員に頼まれてもいないのに
> 休憩中に簡単なマニュアルを作成してみたりもして。
> あー、何やってるんでしょうね…。

　私もその経験、あります。
　パソコンで、周到な「うどんの作り方」マニュアルを徹夜で作ってみたり（炒め方、材料、薬味の種類とか）。

　そういうのに限って勉強なんかよりもまじめに考えて作るもんだから、できたマニュアルの美しさにかえって我ながらあきれました。
　このマニュアルを本社に提出して採用してもらいたいくらい。　

> 年といえば、最近胃が弱って来ていることをヒシヒシと感じます。
> マックなんて食べた日には胃がもたれて一日きもちわるい。
　その一方で、強いお酒にも耐性がついてくる、というのはどういうことなのでしょうか。少しずつだけど、一日に飲むアルコールの量が微妙に増えつつあるので、最近はなるべく常習的な飲酒は控えるようにしています。
　ニジルさんもお気をつけを。

　最近、バイトの仕事がきつくなってきたような気がします。
　肉体労働といっても、うどんをゆでたり野菜を炒めたり天ぷらあげたり食器洗ったりする飲食店なので、そんな激しい運動をするわけではないのですが、ちかごろ経営があやしいらしく、コスト削減に努めているので、一人でやることが飛躍的に増大しているような気がします。かなりしんどい。
　おかげでこのホームページも更新できません！！（←言い訳！）
　

　11月に、学校の生協主催で、「アートフェスティバル」なるものがありまして、写真、絵、映像、小説、編み物、エッセイ等何でもアリのちょっとしたイベントがあるのですが、去年の総出展数は10ほどだったと思います。

　どうみても（私には）いわゆるアート性をまったく感じない写真や、けっして（私には）おもしろいとは思えない旅行記なんかがあったりして、アート的でないがゆえのアート性（なんじゃそりゃ）を感じてしまうのですが、今回は、一念発起して、文章作品を出してみようかな、と構想を練っています。

　音楽系にしようか、食い物／飲み物系にしようか、クルマ系にしようか、恋愛系にしようか、エッセイ系にしようかいろいろと考えているのですが、手っ取り早くやろうと思えばやっぱり当ホームページの内容をちょこっといじるだけで済む音楽が手軽でしょう。

　アイデアは豊富にあっても、それらをちゃんとした形のものにするには大変な労力が必要なわけで、今から早めにコツコツとやっておきたいです。

　本屋に寄ったら、「サブカルチャー」のコーナーで『クイック・ジャパン』のバックナンバー特集をやっていたので、思わず買ってしまいました。
　もう２年も前の号だけど、その特集名は、
「音楽雑誌なんか読むな！ BULLSHIT! MUSIC JOUNALISM!!」
　う〜ん、ストレート。
　でも、中身のほうはと言うと、かなり腰が引けてしまっているようでした。特集の最初はなぜか椎名林檎のライヴ・レポートだし、その後は忌野清志郎のインタビュー（これはおもしろかった）。
　他人の口で自分たちの考えを言わせようとしているようにも見えましたが（もちろんそれだけではなかったけど）、後半は岡村靖幸とかの特集もあったりしてなかなかおもしろかったです。
　

　一昨年の夏は東北、去年の冬は東海（伊豆）、去年の夏は近畿・信州、今年の冬は北関東・房総、でもって今年の夏はついに北陸。
　あまりゆっくりと過ごさずに行って帰ってくるだけの旅行もあったけど、それなりにいろいろなところに行ってきました。
　さすがに九州は遠すぎて行けそうにないけど、今度は中国・四国を狙っています。
　できたら北陸旅行の写真を載せたいな〜と思っています。

　というわけで調べてみました。
　マキシシングルとミニアルバムの違いは、
　財団法人放送音楽文化振興会の説明によると、
　「原則として12ｃｍシングルとマキシシングルは同じ物です。ミニアルバムとの違いに関しては、３曲入り（カラオケ、リミックスを除いたもの）をマキシシングル、または12ｃｍシングルといい、４曲以上収録しているものをミニアルバムといいます。ですが、アーティストさんの好みによって呼び方が違ってくるようです。」
（以下のサイトから引用）
http://yasai.2ch.net/voice/kako/978/978871333.html

　上の引用で、ポイントとなるのは、以下の点です。
　・12�pシングルはマキシシングルと同じである。
　・曲数の違いによってマキシシングル（３曲）・ミニアルバム（４曲以上）に分かれる
　
　そうなると疑問になるのことがふたつ出てきます。
　(1)８�pCDで４曲以上収録されている場合はどうなるのか。
　(2)アルバムとミニアルバムの違いは。

　(1)のばあい、上の引用によれば、おそらくシングルがマキシシングルに昇格（？）するためには12�pCDであることが条件となることが伺えるようです。というわけでおそらく８�pCDのものは何曲入っていても「シングル」という呼称になると思われます。何よりも経験的に８�pCDで出された音源がアルバムはおろかミニアルバム・マキシシングルと呼ばれたのを聞いたことがありません。

　(2)の場合は微妙です。６〜７曲しか入っていないのに「アルバム」という呼称が与えられるケースもよくあります。
　たとえば、クラフトワークは５曲でアルバムを構成しています。最も時間は40分以上ありますが。いっぽう、時間的には20分前後でも一つのアルバムとなっている場合もあります。特にハードコア・パンク系に多いですね。
　

> コーネリアスの新曲『POINT OF VIEW POINT』が
> ジャパンカウントダウンの最後の最後に流される
> 外資系ＣＤショップ（多分タワーレコード）のランキングで
> ２週連続で１位でした。みなさん気付いてました？
>
> 前のアルバムの発売から何時の間にか４年以上も経っているのに
> 久々に見る8cmシングル（しかもジャケはぴったりサイズの正方形）に
> たった１曲のみのリリース。
> 強すぎる…。
> 当然のように私も買いましたが。しかもタワーで。
> ちなみに価格は500円。
>
> いろんな意味で、さすがです…。

　１枚１曲五百円ですか……。
　高いんだか安いんだかよく分かりませんが、商売上手なのでしょう。小山田圭吾（字は正しいか分からず）という人は。
　それに、今どき８�pシングルなんて。
　ところで、12�pCDで５〜６曲入れたとき、「ミニアルバム」と呼ぶ場合と「マキシシングル」という場合がありますが、アルバムとシングルの境目はどこにあるのでしょうか。曲数？それとも長さ？それとも作り手が自由につけているのでしょうか。

　今回のコーネリアスの場合は、「ミニシングル」という感じですね。

　まだ昼は暑いですが、朝夕が涼しくなって、だんだんと秋めいてきましたね。もう九月も半ばです。
　
　

　アメリカで、とんでもない事件が起こりましたね。
　飛行機が突っ込む瞬間やビルが崩れ落ちる映像を何度も見ましたかが、あのときに何人のひとの命が……。と想像すると恐ろしいものがあります。
　バーチャルなようなリアリティだ。
　

　パソコン会社のゲートウェイが日本から撤退したそうです。
　http://www.gateway.jp/
　やっぱり不況なんでしょうか。
　きびしい時代です。

　以前多摩そごうの隣にあった「繭（まゆ）ドーム」はあっという間に消え去り駐車場に……。と思いきや、その駐車場も一年経たずして無くなり単なるサラ地に……。多摩センターの周辺は、今では（というか今でも）空き地ばかりです。あの閑散ぶりでは、開発公社が倒産するのも分かります。
　わが家からはバスや電車では多摩センターへの交通の便がまったくと言っていいほどないのですが、クルマでならむしろ町田よりも速く行くことができるので（駐車代も安いし）、バイト先の多摩そごうがつぶれた今でも、ひと月に一回ぐらいは行くことがあります。
　多摩そごうに代わった三越もあんまりパッとしませんね。大塚家具に至っては会員になんないと相手にしてくれませんが、私がバイトしていた最上階のレストラン街は相変わらず昔のままでした。
　

　これで確実にライヴには３人は行くと言うことは確実ですね（？）。でも、どうせならブリッツあたりで再結成して欲しいですね。こんなに見たい人が多いんだから。
　

ポビーさんに教えてもらったアドレスの記述より――

「　CAST

窪塚洋介
ＡＲＡＴＡ
サム・リー
中村獅童
大倉孝二

松尾スズキ
夏木マリ
竹中直人」

　と、とんでもないメンツだ。
　「コミックＨ」とか「BUZZ」とかのロッキン・オン系の雑誌愛読者が喜んで飛びつきそうな感じ。

　しかも、
　「監督は「タイタニック」のVFXにも参加した、デジタルの第一人者、曽利文彦」。
　そういえば、明日・明後日と「タイタニック」をテレビでやる相ですね。

> 場所は下北シェルターでやるそうです。。。。ちまいなぁ；；
> 10/30だったかな？平日ですね。私は仕事帰りに行きます（辛
> 「よういち＆TAKUYA PRESENTS」らしいです（笑
　かなり先だ。狭かろうが人が沢山いようが大暴れでしょ！
　やっぽ　GOGO!　


> で、松本大洋ネタで・・・「青い春」が松田龍平主演で映画化
> されるんですが、音楽監督がanalersのB.の上田ケンジさんです。
> （ゴーイングやジェリーリーのプロデュースとかしてる人です）
> analersやミッシェルなんかの曲をチョイスしたらしいです。
> ちと期待＾＾
　う〜ん、すごい！スカンク。

> スカンクのメジャーデビュー盤ですが、持ってます（笑
> ダビングした物を町田の通称「木星さん」がいた場所の
> 窓のさんあたりにおいてきましょうか？
> 誰にも取られずにGETできたら成功ということで（嘘
　「木星さん」……？
　も、もしやあのUFOと通信をおこなおうとしていたという人かな（ちがうかも）？
　それにしても、メジャー盤もってるあなたもすごい。

> するそうです。一夜だけかな？
> 詳細はまだよくわからないけど、場所は下北だとか・・・・
　お久しぶりです！
　え？再結成ですか！すごい！
　メンバーはやっぱりTAKUYAこみですかね？だったらジュディマリファンが殺到しそうな……。そしてYOICHIのダミ声でノックアウト。
　
　下北ですか……。
　都合が合えば見に行こうと思います（本気で！）。

　アナラーズも結構活発に活動しているようですが、YOICHIは気でも変わったのでしょうか。やっぱり自分でヴォーカル取りたくなったとか。
　詳しい情報が入ったらまた書き込んで下さいませ。